カーオーディオの音質をよくするための5つの方法!〜初心者も楽しもう〜

みなさんこんにちばんは♪( ´θ`)ノ

もう夏ですね。

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毎日暑くてやってられません。 みなさんはエアコンつけていますか? 僕はガンガン使ってやってます(笑)

あ!冬などに、この記事読んでいただいてる方はすみません。

でも嬉しいです!ありがとうございます。

さて、前の記事から一週間ほどあいてしまいました。ここ最近、首こり肩こりひどいです。マッサージしてくれる方いませんか?

なーんちゃって!調子乗りました!ごめんなさいいぃぃ。

今日はカーオーディオの音をよくする方法を簡単にまとめてみました!カーオーディオの音を安く簡単によく出来ないか、、カーオーディオ好きならよく考えることですよね?

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カーオーディオの音質向上

カーオーディオの音質向上方法はたくさんあります。

ここでは、効果を感じやすい方法を紹介しようと思います。「まあスピーカー変える程度いいや」っと量販店などで取り付けてもらい、そこからもう少し音をよくしたいなって方!

音をよくしたいけど何から手をつけようか」って方!「ここに書いていること全部してるよ」って方はごめんなさい!

主に初心者向けですが、読んでいってくださいね♪( ´▽`)

最も効果が期待できるスピーカー交換

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最も効果が期待できる」と書きましたが、僕自身がそう思っています。

なかには他の方法が、最も期待できるという方もおられるかもれません。しかし、僕を含め大多数の人がスピーカー交換をすることが、最も音質向上したと感じやすい方法です。

スピーカには2種類あります(ここでいうスピーカーはサブウーファーなどは含みません)

・セパレートスピーカー

・コアキシャルスピーカー

があります。

簡単に違いを説明すると、セパレートスピーカーはツィーターという高音のみを出すものが別になっています。

コアキシャルスピーカー高音中音低音を全て一つのスピーカーで出力します。コアキシャルはツィーターがウーファー部分の真ん中についています(ウーファーとはドアの下につけるスピーカーです)

セパレートは取り付けが難しいです。特にツィーターの向きには注意しましょう。向きがあっていないと、音がバラバラに聞こえたりします。コスパは自分で取り付けですが、完璧にしたいならショップにお任せしましょう。

勉強のために、自分で取り付けてみようという方、、かっこいいです!!是非挑戦してください!

セパレートはコアキシャルに比べ高価なものが多く、各メーカーが力を入れています。 コアキシャルの音が悪いというわけではありません。

コアキシャルのほうが好き」という方もいますので。

スピーカーは高ければいいというわけではなく、必ず試聴をすることをおすすめします

なぜなら、「暖かい音がいいな」「やっぱり解像度重視」「スピード感がほしい」「重低音がないとかイヤだ」など、ひとそれぞれ好みが違います。スピーカーには上に挙げたように、得意不得意があります。なので、試聴は絶対なんですね。

みなさんの重要視することはなんですか?よく聴く音楽のジャンルに結びつくのではないでしょうか。あと、あまり後部座席に人を乗せない場合はリアスピーカーは切ってしまいましょう。

わかっていると思いますが、切り刻む訳ではないですよぉ(笑) フロントのみにすることでバランスよく聴くことができます。  

この以上レベルアップしようとすると、ツィーター(高音)、スコーカー(中音)、ウーファー(低音)と三つのスピーカーで構成する「3way」というものもあります。今まで説明したのは、ツィーター+ウーファーなので「2way」というものです。

簡単に音質向上するには「2way」から挑戦してみましょう。レベルアップと書きましたが、3wayだから2wayより音がいいってことはありません。 これまた好みの問題になります。

さらにさらに「4way」も、、ってもういいか。

ヘッドユニット交換

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この方法も大幅な音質向上が期待できます。

正直、純正ナビでいいスピーカーをつけても限界があります。限界はありますが、もちろん効果はありますよ?ヘッドユニットは価格コムなどをみますと、DVDを見れるタイプが人気みたいですね。

こういうタイプでも純正ナビや純正ヘッドユニットに比べると音質はよくなります。DVD見ない!音質最重視って方は前回紹介したカロッツェリアの「DEH−P01」が現状おすすめです。

DEH-P01に関しては以下の記事を参考にしてください。

カロッツェリア「DEH-P01」の音質と評価!!ハイエンドオーディオに入門しよう!

カロッツェリアDEH-P01見てきたよ〜感想とおすすめする理由〜

コストパフォーマンスは抜群にいいです。もう少し安いところですと、同じくカロッツェリアの「DEH−970」をおすすめします。2つの違いは部品の質、調整の幅などです。

はじめは安いので楽しみたいって方!是非参考にしてみてください。

あとはナビ機能もほしい方もおられると思います。これはもう、サウンドナビしかないんですよね。少し音質は劣りますが、サイバーナビもあります。

ナビ機能 サイバーナビ>サウンドナビ

音質 サウンドナビ>サイバーナビ

追記 サウンドナビは100シリーズになって、音質はもちろんナビ機能も大幅に使いやすくなっています。

こんな感じです。サイバーナビも音はいいですよ。これ以上のヘッドユニットとなると、非常に高価になってしまいます。マニアックな部類になってきますので、これらを選択することをおすすめします。

スピーカーの取り付け方法改善

バッフル

車のドアについているフロントスピーカーは多くの場合、プラスチックのスペーサーのようなものにタッピングビス(木ネジのようなもの)で取り付けられています。

スピーカーを交換しようと思っている方は、無加工で取り付けられる「インナーバッフル」が各メーカーから販売されています(スピーカー取り付け後でも装着可能です)ので、同時につけるのがいいですよ。  

インナーバッフルとは、木製と鉄製がありスピーカーをがっちり固定し、ドア鉄板への振動をおさえることができます。ドアは鉄板で出来てることから、スピーカーの振動からどうしても余計な鉄の響きが出てしまいます。

鉄板って手で叩いても、カーンって感じで響きますよね。その防止策でスピーカーとドア鉄板に木など挟むことで、スピーカーの振動をドアの鉄板に伝え難くすることができるという訳です。

ドアの内張りを外せる方なら簡単取り付けできます。スピーカー交換と同時にやってしまいましょう!ご自分でされる方は、パイオニアなどのメーカーページに車種別の取り付け方法が出ています。

もちろんショップでも取り付けしてくれます。工賃はそれぞれのショップで違いますので下調べが必要です。先程もいいましたが、スピーカー交換と一緒にするのがベストでございます。

デッドニングに挑戦

インナーバッフルでスピーカの振動を抑えるというお話をしました。

ここでは、さらにドア全体の振動を抑えてみましょう。まず内張りを剥がします。そしてドアに制振材や吸音材などをペタペタ貼り、ドアチューニングすることをデッドニングといいます。

これをすることにより、「音にメリハリが出る」「臨場感が増す」「低音が増加する」など最高の効果が期待できます。これはショップに頼むとかなり高額になります。自分でやってしまえば、ショップよりかなり安くすることができます。

ネットで「デッドニングキット」と検索してみましょう!材料がセットになったものが、販売されています。ひとつひとつ材料を揃える方もいますが、最初はキットをおすすめします。なぜなら、やり方が詳しく書かれているからです。

こんな感じの商品ですね。

ひとつひとつ揃えても、説明はありませんので理屈がわかっていなければできません。コスパなんかどうでもいい!完璧にしてほしいって方はショップへゴーです。

インナーバッフル、デッドニングについてはドアスピーカー取り付け強化しよう~デッドニングや取り付け方法のおすすめ〜を参考にしてください。

ウーファーを追加する

本格的なものでは予算が多く必要になりますが、簡単な方法で置いて配線すれば完成するものがあります。

その名もアンプ内蔵のパワードサブウーファーです。

カーオーディオでは、車のロードノイズ(走っている時の車の音です)が低音と重なり、低音の音が弱く感じてしまうことがあります。そこで低音不足をサブウーファーで補強してあげることで、低音の迫力ある音が車で楽しめます。

サブウーファーをつけることで、音に広がりも出るのも嬉しいことですよね。金額は1万円ほどからありますので、買いやすい商品ではないでしょうか。

設置場所は運転席や助手席の下に置ける小型タイプや、トランクに積む少し大きいものもあります。

取り付け方法は配線をつなぐだけですが、最初はなかなか難しいかもしれません。自信がない方はショップでの取り付けをおすすめしますよ。

ウーファーに関することはサブウーファーを追加しよう〜選び方と音質アップ〜も参考にしてください。

おすすめ

ウーファーはあくまでも低音を追加して、ロードノイズで聞こえ難くなった低音の補強と音に広がりを出すことが目的です。

もっと低音の音圧を感じたい!! 低音を肌で感じたいと思われる方には、口径のより大きいタイプのウーハーユニットを選び、ウーファー用の高出力のアンプの追加したほうが満足できると思います。

ケーブルの見直し交換

これはちょっとマニアックな話になるかもしれません。

初心者の方はわかりにくかったら申し訳ありません。ケーブルの交換はオーディオの世界でも音の味付けで行われていることです。

ここではカーオーディオで一番効果的なバッテリーから直接電源を取る方法を紹介したいと思います。

みなさんはアンプ内蔵のヘッドユニットの配線って見たことありますか?車側の配線はカプラーONで手軽に交換するハーネスKitで行われてることが多いですよね。車の純正配線は細くどこからか分岐されていることが多いと思います。

今の車には電子機器が多いですよね。そこから分岐されてる電子機器からのノイズなんかもあるかもです。また分岐されていることで、電圧降下も多少なりあると思います。

例えば、ダムなどをイメージして下さい。

ダムから水が流れ、枝分かれされた川に流れた場合、何度も分かれた川の水の流れは弱くなります。これと同じことがカーオーディオの電源でも起きているかもしれないのです。

安定した電源をバッテリーから直接カーオーディオに配線することで、カーオーディオ機器の安定した使用ができます。正直、この作業はショップに任せた方が安全です。

車の知識が豊富な人でしたら問題ないと思いますが、配線を間違えて車両火災が起きたなんてことになるとカーオーディオどころではなくなってしまいます。

金額もショップによって様々ですので、ショップに問い合わせした方が確実です。このような作業はカー用品店の取り付けではなく、信頼できるショップにお願いしましょう。

補足

ケーブルの見直しはオーディオの世界ではケーブルにはまってしまう「ケーブル沼」という言葉があります。

スピーカーケーブル」「電源ケーブル」「音声ケーブル」など多くあり、金額もピンキリです。あくまでも自分の予算にあった商品を選び、交換し楽しむことが肝心です。

無理に高価な商品を購入しても、楽しめるかはわかりません。ケーブルのような金額がピンキリの商品は安く無理のない、手軽な商品から試したほうが長く楽しめると思います。

少々マニアックでしたでしょうか?

ケーブルは一番後回しでオッケーですよ。現状どうしても満足できず、何かいじってみたいなってときにやってみましょう。スピーカのなかにはケーブル引き直し必須の商品もあります。

まとめ

今回5つの方法を紹介しましたが、どうでしたか??

手軽にできるものから、沼のあるものまでいろいろ方法はあります。

みなさんひとりひとり好みがあるので、音をよくする方法がたくさんあると嬉しいですよね。方法が多すぎて金がいくらあっても足りんから嫌だ!って方もいると思いますが(笑)

無理しないでコツコツ楽しむことが一番大切だと思います。一つ試して良くなったら、また次のことを試してみるって車にもっと愛着がわきますよね!

カーライフの一つとしてカーオーディオのサウンドアップは面白くて楽しいことです。一緒に楽しみましょう♪(´ε` )  

ううう、なんて長文書いてしまったんだろう。さらに肩がこりました。

え?大丈夫かって?   心配してくれるんですか? みなさんのためなら肩こりなんて〜なんのその! 、、、なんか僕バカみたい(笑)  

でもお役に立てたら本当に嬉しいです(^_^)v

じゃあいつもの締めいきますか!

ではみなさん!今回はこのへんで!

また次回をお楽しみに(^^)/~~~

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ヒロウマ

XV乗りのアラサーの♂です。 大阪府在住で趣味は競馬、音楽鑑賞、車いじりです。 車に関することを書いていこうと思います。 みなさんのお役に立てれば嬉しいです! コーヒーが大好き♪( ´θ`)ノ
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