※この「同時査定」のやり方は車種を問わず使えます(軽〜SUVなんでもOK)。今回はスイフトの実例で解説しています。
みなさんこんにちばんは♪ caritemsのHiroです。
突然ですが、車を買い替えるとき「手続きがラクやから」という理由で、そのままディーラー下取りにしてませんか?
実はそれ、損してる可能性があります。
実は僕、以前スバルXVを購入した時、愛車のスイフトを売却したのですが… 最初はディーラーで「10万円」と言われた査定額を、ある方法を使って「24万2千円」までアップさせることに成功しました。
その差額、なんと14万2千円です。 14万円あれば、付けたかったオプションも余裕で追加できますし、旅行にだって行けますよね。
今回は、僕が実際に営業マンとどう交渉したのか、そして複数の業者をどう競わせて最高値を引き出したのか。
その「売却の全記録」を包み隠さずお話しします。
始まりは「衝撃の10万円」から
当時、僕はスバルXVへの乗り換えを決意して、ワクワクしながらディーラーへ向かいました。 新車の商談も順調に進み、「じゃあ今乗っているスイフトの下取り査定もしておきますね」という流れになりました。
数十分後、戻ってきた営業さんの言葉に耳を疑いました。
営業さん「下取りなんですが…10万円ですね」

「えっ、10万円…? 安すぎやろ!?」
さすがに驚きました。大事に乗っていましたし、そこまで傷もないはずです。
そこで僕は、ある作戦に出ることにしました。
「下取り額には一旦触れず、値引き交渉に全集中する」
先に「下取りを上げてほしい」と伝えてしまうと、「わかりました、では値引きで調整しますね(実は下取り分を回しただけ)」という、数字のマジックを使われる可能性があるからです。
営業マンとの限界ギリギリ心理戦
XVの値引き交渉を「これ以上は無理!」という限界まで詰めた後、僕は満を持して切り出しました。



僕「値引き額には満足しました。で、下取りのスイフトなんですが…10万はさすがに厳しいです。もう少しなんとかなりませんか?」
営業さんは困り果てた表情をしていました(笑)。
それもそうです。値引きで限界まで頑張った後に、さらに下取りまで上げてくれと言うのですから。



営業さん「本当に勘弁してください! 上司に掛け合って…本当の限界で20万円です! これ以上は赤字になってしまいます(泣)」



僕「20万円ですか…(いきなり10万アップはすごい)」
しかし、ここで即決しないのがポイントです。 僕は営業さんにこう告げました。



僕「わかりました。一旦持ち帰って検討します。もし買取専門店の方が高かったら、そちらで売ってもいいですか?」



営業さん「…わかりました! もしウチより高いところがあれば、遠慮なくそちらでどうぞ!」
営業さんは自信があったのか、それとも「これ以上スバルで抱えるのは無理」と判断したのか。
とにかくこれで、「ディーラー以外で売る権利」を確保しました。
いざ決戦!自宅が「オークション会場」に
帰宅後、すぐに「中古車一括査定」に申し込みました。
ここで僕が使った方法があります。これは本当に効果があるので、ぜひ覚えておいてください。
複数の業者を「同じ日の・同じ時間」に呼ぶこと!
通常は「A社は10時、B社は11時…」と時間をずらすことが多いですが、あえて全員集合させます。
当日の様子
約束の時間、5社の買取業者が次々とやってきました。
業者さん同士、現場でよく顔を合わせるのか「あ、またお前か…」といった、ライバル心むき出しの空気が流れます。
「今日は負けないぞ」という心の声が聞こえてきそうでした(笑)



業者A「Hiroさん、希望額はおいくらですか?」



僕「25万円です(ディーラー提示は20万なので強気に!)」



業者一同「えっ…それはちょっと厳しいですね…」
最初は渋い顔をしていましたが、他社がいる手前、誰も「帰ります」とは言いません。
ここからが「同時査定(オークション形式)」のスタートです!
衝撃の結果!
各社、会社に電話をして上司に確認を取り始めます。
「競合他社がいるので、これ以上出さないと負けます!」といった会話が聞こえてきます。
これです、この競争を待っていたんです!
そして、名刺の裏に限界金額を書いてもらい、「せーの」で提示してもらいました。
結果は…
- A社:21万円
- B社:22万5千円
- 当時利用した買取店が最高額(24.2万円)を提示
決定!売却や!


希望の25万にはあと一歩届きませんでしたが、当初のディーラー下取り10万円から比べれば、倍以上の結果です。
※当時の査定メモ(証拠として掲載)。現在は社名・運営形態が変わっている可能性があります。
金額は25万には届きませんでしたが、24万2千円です。
満足しました。増えたのは4万2千円ですが、もともと下取り査定金額が何百万とかある方は、もっと幅が広くなりそうです。
XVを引き取りにいくときに、スイフトを引き渡し予定でした。
スイフトがなくなればどうやってスバルまで行くのだ?
ってことで、スバル送迎してもらいました。いやーいい人でした(^ ^)
誰でもできる!「同時査定」3つの極意
今回、僕が成功したのは運ではありません。
「業者を競わせたから」です。 これから売却を考えている方のために、この「同時査定」を成功させる3つのポイントをまとめておきます。
1. 日程調整で「他社も来る」と伝える
電話がかかってきた時に、「〇日の〇時に来てください。他社さんも同じ時間に来ますのでよろしくお願いします!」と伝えておくこと。 これで「安値で買い叩こう」としてくる業者を牽制できます。
2. 相場を事前に調べておく
戦う前に武器を持ちましょう。「車種名 買取相場」で検索するだけで大体の金額がわかります。 相場を知らなければ、20万で「高価買取です!」と言われても、「本当かな?」と判断できませんよね。
3. 「一番高いところに今すぐ決める」と宣言する
当日は「今日この場で一番高い金額を出してくれたところに、即決で売ります」と宣言すること。
これで業者も「今日決められるなら!」と、本気のリミッター解除価格を出してくれます。
まとめ:愛車を安売りしてはいけません!
結果として、僕は少しの手間をかけただけで14万2千円も得をしました。 浮いたお金でXVのパーツも買えましたし、何より「納得して愛車を送り出せた」のが一番の収穫でした。
下取りがダメって話ではなく、「一度、外の相場を見てから決める」だけで後悔しにくくなります。
今の愛車、本当はもっと価値があるはずです。 みなさんも、ぜひこの「同時査定」で、愛車の本当の価値を確かめてみてください!
もっと詳しい手順(カーセンサー/ユーカーパックの使い分け、電話を減らすコツ)は固定ページにまとめました
→ 愛車を高く売る手順まとめ
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