みなさんこんにちばんは♪( ´θ`)ノ
みなさんお元気ですか? 僕は少し風邪気味でしたが、無事完治しましたよ! 最近の風邪は長引くようなので、お気をつけくださいね。
さて、今日の記事は「DEH-P01見てきたよ」がテーマです。
前回、カロッツェリア「DEH-P01」の音質と評価!!ハイエンドオーディオに入門しよう!でも簡単に紹介しましたが、もう少し詳しく説明できればと思います。
目次
DEH-P01見てきたよ
いいですね!カロッツェリアDEH-P01!! ん?なんでいいかって?これから説明しますね!
今回、友達が配線ケーブルを新しくするってDEH-P01を車から取り外したんです。 そこでカロッツェリアDEH-P01を購入して何がよかったか?を取材してきました。
コストパフォーマンスがいい
前の型の「DEX-P01Ⅱ」みなさん知ってますか?
そのDEX-P01Ⅱはアンプがついてないんですね。調整機能もフルに使うには、別売りのデジタルプロセッサー「DEQ-P01Ⅱ」も必要なんです!
DEX-P01Ⅱで単純に音を鳴らすためには、まずDEX-P01Ⅱ+別売りパワーアンプ+スピーカーが必要でした。フルに調整機能を使う場合は、そこにデジタルプロセッサーDEQ-P01Ⅱまで追加で購入しなくては駄目なんです!
今でいうとカロッツェリアのハイエンドXシリーズのような商品だったってことになります。
ちなみに旧型のDEX-P01Ⅱは定価13万円します。
そこにまだ販売しているデジタルプロセッサーDEQ-P01Ⅱが定価7万円なので、これだけで20万円になってしまいます。さらにさらにパワーアンプも必要ですから、、、もう驚きの金額になってしまいますよね。
そんななかDEH-P01の登場です!!
多くの調整機能が使用できて、別体の付属アンプ50W×6までついて定価10万円です。
半額なんです!6chのアンプがついているのに!簡単な話でDEH-P01とスピーカーを購入すれば音は出ます。(配線除く) すごくお得ですよね。
多彩な調整機能
前に紹介した調整機能ですが、ここでは実際に何に使うか紹介します。
①4ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク
なんか言葉ではわかるような気がするけど何に使うの?って感じの機能ですよね?
これは
・ツィーター
・ミッド
・ウーハー
・サブウーハー
の4wayまでなら、それぞれ別のアンプで鳴らすことができる機能です。
簡単に説明しますとDEH-P01では、この「違う音域のスピーカーユニットの音の繋がり」と「それぞれのスピーカーユニットの音の大きさ」をDEH-P01で調整できちゃいます。
なんか調整が難しくない?って思いますよね?
そんな方にはオートタイムアライメント&オートイコライザー機能というものがあります。これを使えばDEH-P01が勝手に車の車特有の音響特性を調整して最適化してくれるという素晴らしい機能。
例えば、2ドアの車とワゴン車ってスピーカーの取り付け場所も違えば車内の広さも違いますよね。そんな違いで起こる音の乱れまでDEH-P01は自動で調整してくれる機能がオートタイムアライメント&オートイコライザー機能です。
4ウェイデジタルクロスオーバーネットワークは、オートタイムアライメント&オートイコライザー機能と組み合わせて使うことで、簡単にそれぞれスピーカーユニットを車の車内音響に適正化してくれるというわけでございます。
②リスニングポジションセレクター
この機能はどのシートで音を聴いているか?リスニングポジションを最適化してくれる機能です。
フロントシートでの左右シート、左右両方でのリスニングポジションの最適化ですが、なんと調整するたびにタイムアライメントまで含めた調整をしてくれることが凄いです。
タイムアライメントとは、リスニングポジションからスピーカーの位置までの調整です。
オートタイムアライメント&オートイコライザー機能を使えば自動で調整できますが、もちろん手動でも調整できます。自動なんかに任せてられるかい!って方は手動で調整してみましょう♪( ´▽`)
まとめ
ここまでで頭痛くなってきました、、みなさんは大丈夫ですか??
正にこれがDEH-P01の欠点だと友達が言っていました。
調整機能があり過ぎて使いこなせないでも「大は小を兼ねる」、と言う言葉があります。正にDEH-P01にぴったりな言葉ではないでしょうか?
機能が少なくって困ることはあっても、機能が多くて困ることはないはずです。
最初はオートで機能を使えばいいんです。友達もまだこの段階なので、慣れてきたら多くの機能を触って使いこなせば、こんなにも満足できる商品はないですよ?
あれ?欠点じゃなくなってる(笑)DEH-P01は調整機能が多くて頭が痛くなってもオート調整が欠点を補ってくれているんです。
おすすめ
①最初はDEH-P01とセパレート型のスピーカーを購入して、セパレート型スピーカーのツィーターとウーファーをDEH-P01付属の別体アンプで、それぞれのチャンネルで接続しましょう。
②取り付けたら、オートタイムアライメント&オートイコライザー機能を使って車内音響を自動で最適化する。
③慣れてきたら、デジタルクロスオーバーネットワークで細かくそれぞれのスピーカユニットの繋がり、音の大きさ具合を自分好みにするのが上手な使い方だと思います。
またサブウーファーとパワーアンプ追加しても4wayまでならDEH-P01で調整できるのも嬉しいですよね。
終わりに
友達から聞いたDEH-P01満足度は意外に音だけではなく、車の内装をワンランク上げるDEH-P01のフロントパネルのデザインとも言っていました。
定価は10万円しますが、ネットなどで安く8万円以下でも今は購入できます。
これからカーオーディオ始める方で、最初からDEH-P01購入しても後々後悔するような商品ではないです。
安いヘッドユニット買って、後で満足できずに買い替えするなら、最初からDEH-P01購入し多くの調整機能で自分で好みの音に合わせていくと面白くないでしょうか?♪(´ε` )
参考になりましたでしょうか?さーてみなさん買いにいきますか!!(笑)
それでは今回はこのへんで!
また次回をお楽しみに(^^)/~~~
ヒロウマ
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