みなさんこんにちばんは♪( ´θ`)ノ
なんか魚が食べたい!健康本を読んでいて、そう思いました。
やはり健康には野菜中心、魚がいいみたいですよ。
あたりまえのこというなって?むふふ。
今日はですね、、、久々にスピーカーの記事ですよ!
これは友人が購入したのですが、買ったときいてスッ飛んで見に行ってきました(笑)
何か気になりませんか?気になりますよね?
その名も「SonicDesign」(以下、ソニックデザイン)です!!
目次
ソニックデザインを見てきたよ
なんのスピーカーか気になりませんか?気になりますよね?なーんて言ってもタイトルみたらバレバレなんですよね(笑)
純正交換タイプのスピーカーって各メーカーから発売されていますが、ほとんどがスピーカーユニットでの販売になっています。
ドアに取り付ける場合なら、デッドニングなどドア自体をスピーカーBOXとして使う場合がほとんどですが、ソニックデザインならスピーカーBOXまでついた状態で車種別専用スピーカーパッケージとして販売されています。
ソニックデザインをおすすめするわけ
ソニックデザインのスピーカーシステムは、フルエンクロージュア一体型でスピーカーユニットのみではなく、スピーカーユニット専用設計のスピーカーBOXがついています。
ホームオーディオのスピーカーなんかも、スピーカーユニットのみではなく、専用スピーカーBOX込みでセッテングされています。
それと同じ考えで、カーオーディオのスピーカーも専用スピーカーBOXを使い、スピーカーの性能がいかされるようにセッテングされている製品なんです。
カーオーディオでフルエンクロージュア一体型を使うメリット
①車によって構造が違うドア内に関係なく、スピーカーの性能が出せる
車によってドア内の構造は違います。
スピーカーユニットでの純正交換タイプスピーカーですと、取り付ける車のドアに合わせてデッド二ング、インナーバッフルなどを取り付けします。
しかし、必ずしも車のドアに合うデッド二ングなどができるか??疑問になる部分もあると思います。
フルエンクロージュア一体型スピーカーのソニックデザインのスピーカーなら、ただスピーカーを車のドアなどの純正取り付け部分に取り付けをしただけで、デッド二ングなど不要で簡単にいい音が楽しめます。
②長く使える
車のドア内部は雨などで水が浸入したすい場所です。
スピーカーユニットのみでは、スピーカーユニット自体の錆などが出る場合があります。
ソニックデザインのフルエンクロージュア一体型スピーカーなら、スピーカーユニットはフルエンクロージュアに入っていますので、車のドア内の水の浸入による錆などのスピーカーユニットの劣化はおこりません。
純正交換タイプのスピーカーユニットに交換するときに、インナーバッフルをお使いの方も多いと思いますが、インナーバッフルの素材はMDFといって繊維板の木材が使われている場合が多いです。
ドア内で使う場合に、防水のための塗装や加工が必要なのは、ドア内の水分でMDFが腐らないためなんですよ!
③ディーラーで取り付け出来る!3年保証がある!!
外車では
・メルセデス
・BMW
・MINI
・アウディ
国産では
トヨタのディ―ラーでスピーカーを購入、取り付けを行っている店舗もあります。
スバル車用もありますが、こちらはソニックデザイン製品認定販売店(カーオーディオ専門店)での販売です。
ソニックデザインのホームページでもオンライン購入ができますので、取り付けができる方はそちらでの購入でもいいかも、、ですよぉぉ。
ソニックデザインスピーカー対応車種と価格
・トヨタ車専用モデル:本体価格35,000円~104,000円
・スバル車専用モデル:本体価格43,000円~340,000円
・メルセデスベンツ車専用モデル:本体価格39,000円~136,000円
・BMW車専用モデル:本体価格54,000円~140,000円
・MINI車専用モデル:本体価格54,000円~140,000円
・アウディ車専用モデル:本体価格105,000円~208,000円
この製品の価格はSonicPLUS(ホームページ)での価格です。
詳しい車種、製品確認はこちらでできます。
ソニックデザインスピーカーを実際に聴いてみた
友人がSonicPLUSアルファード/ヴェルファイア(20系)専用スタンダードモデル価格63,720円(税込み、ペア)をオンライン購入しました。
取り付け
フロントドア部分の純正スピーカーと交換で、取り付けはドア内装を外せれば簡単です。
今回はアンプ内蔵ナビからスピーカーケーブルも変更したため、時間がかかりましたが、社外スピーカーに交換した場合はスピーカーケーブルも交換した方が気分がいいです。
デッドニング、インナーバッフルは使用していません。
取り付けも付属スペーサーで問題なく取り付けできました。
ただ、ソニックプラスの内装面部分(スピーカーユニット面)には車、内装内部に少しでも音漏れしないようにスポンジを貼って取り付けはしています。
音の感想
これが一番重要ポイントですよね!
まずソニックプラスの使用スピーカーユニットは、77mmウーファーユニットと別体ツィーターユニットの構成です。(ケーブル内蔵型ネットワークもつきます。)
一番心配していたことは、ウーファーユニットが小さいための低音不足でした。
実際に聴いてみて、フロントスピーカーのみの交換でも解像度が2回り上がった感じです。
確かに低音は、もう少しあってもいいかなぁ?と思いますが、フロントドアのみに使用でも疲れない音だと感じました。
疲れない音なので、のんびりゆっくりと音楽を楽しみたいかたにはオススメです!
さらに統一感もあります。
高価ですが、検討してみる価値はあると思いますよ。
友人は将来、後ろにサブウーファーを取り付ける予定ですので、ここからまたどう変わっていくか楽しみのようです。
ソニックデザインのスピーカーのデメリット
①価格
先ほども高価といいましたが、やはり価格ですよね?
なかなかカーオーディオのスピーカーとしては高価な製品です。
高価な製品だからこそ、展示ボードなどがあって試聴してからの購入が必ず必要だと思います。
②ウーファーユニットが小さいため低音が!
これは僕が感じたことですが、私がイメージしているよりは低音が出ているなぁ~と感じました。
低音がもっと、、と思われる方には、サブウーファーを追加して、より好みに合った音を求めることもできますので、そんなには問題にはならないと思います。
ソニックデザインフルエンクロージュア一体型スピーカーなら、展示ボードで車に取り付けした状態に近い試聴ができると思います。
なんども言いますが、スピーカーの音を試聴して購入することが大切です。
終わりに
友人が購入したSonicPLUSアルファード/ヴェルファイア(20系)専用スタンダードモデルを取り付け、試聴したわけですが、友人はSonicPLUSを100点中95点との評価でした。
-5点は価格が、、、だそうです。
ソニックデザインがホームスピーカーの用にセッテングしている製品ですので、音は中、高音域がとても気持ちよい、いい音だと思いました。
トヨタ車でソニックデザインのスピーカーの設定のある車種の車を購入するなら、購入時にオプションとしてディーラーで取り付けなんてこともできます。
ぜひ一度試聴されること、おすすめします。
さてさて、長くなりましたがこれで終わらせていただきます。
ご質問はいつでも受付中ですよぉ♪(´ε` )
それでは今回はこのへんで!
また次回をお楽しみに(^^)/~~~
ヒロウマ
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