パワーアンプを追加しよう〜選び方と音質アップ〜

みなさんこんにちばんは♪( ´θ`)ノ

毎日暑い日が続きますね。

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昨日なんか「あー今日も暑いしめちゃくちゃ晴れてるなぁ」と思ってたら、いきなり雷&ゲリラ豪雨に襲われました。

車に乗っていたので大丈夫でしたが、数分であの天気の変わりようはさすがにビックリしました。

みなさんもお気をつけください。

さて、今日はパワーアンプについて書かせていただきます。

お役に立てれば嬉しいかも。

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パワーアンプが欲しい

パワーアンプって今はヘッドユニットに内蔵されていることが多いですよね。

でもカーオーディオ好きなら、外付けパワーアンプが欲しいと思われる方も多いのではないでしょうか?

この記事を読んでくださっている方は、下記にあてはまるのでないでしょうか?

・ヘッドユニットにアンプが内蔵されているのに、外付けパワーアンプが必要なのか

・ヘッドユニット内蔵アンプでも十分満足してるけど、外付けパワーアンプが気になる

・なんでもいいけどもっと音をよくしたいのだ

どうですか?合っていますか?

ヘッドユニット内蔵アンプを現在使用していて満足していますか?

満足しているなら、シンプルで簡単なヘッドユニット内蔵アンプでカーオーディオを楽しむことも1つの方法だと思います。

ですがですが!そのような方はこの記事にはたどりついていませんよね?

何とか今以上に音を良くできないか」と思っているのではないでしょうか。

そこでカーオーディオのシステムで

・社外アンプ内蔵ヘッドユニットをつけている

・フロントスピーカーを社外セパレートタイプやフルレンジタイプに交換している

・次のシステムアップを考えている

このような方に、外付けパワーアンプの紹介、メリット、デメリットを詳しく説明したいと思います。

パワーアンプを追加すると音が大きくなったように感じる

アンプ内蔵のヘッドユニットの大きさって小さいですよね。

その小さいヘッドユニットにアンプ、CD、電源など多くの回路が詰まっています。

ヘッドユニットを分解してみればわかりますが、縦に横に隙間なく基盤など詰め込まれているんです。

もちろんメーカーの開発の方々が、その大変困難な条件の中でいい音になるように考え、設計されていることもわかります。

しかし十分なスペースを考えてアンプのことだけ考えて開発された商品と比べては、、、です。

そんなことでヘッドユニットに内蔵されているアンプと、専用に開発されたパワーアンプは別物として考えた方がいいです。

パワーアンプで大切なのは電源部分です。

外付けパワーアンプは出力が大きい商品が多いです。

それを鳴らしきれるように開発された電源部分なので、スピーカーに対する駆動力が違います。

その駆動力のおかげで、ヘッドユニットに内蔵されたアンプと比べて、同じボリュームの位置でも音が大きく感じられることがわかります。

どんなパワーアンプを選べばいいのか

アンプの選び方は出力はもちろんですが、入力、出力のチャンネルが大切な部分ではないでしょうか?

①モノラルパワーアンプ

モノラルパワーアンプとは入力、出力、1チャンネルのパワーアンプのことです。

主にサブウーファーなどで使われることが多く、1チャンネルの出力も大きい商品が多いです。

この商品はアンプ内蔵ヘッドユニットからパワーアンプを追加して、ヘッドユニットのアンプの変わりにすることではなく、ウーファーユニット追加のためのアンプと考えた方がいいです。

ハイエンドカーオーディオユーザーにはモノラルアンプ2台使って、左右それぞれのアンプとして使用している方もいます。

②2チャンネルパワーアンプ

左右それぞれの入力、出力でステレオタイプの構成をできるパワーアンプです。

前まではこのタイプが一般的でしたが、これから紹介する4チャンネルパワーアンプが2チャンネルパワーアンプのように使えることから、少なくなってきている商品です。

③4チャンネルパワーアンプ

この商品が今一番多いと思います。

マルチチャンネルを使ったデジタルネットワークなどパワーアンプの入力、出力が多い程使い道が幅広いです。

最初はステレオ構成でカーオーディオを考えているから、2入力、2出力のパワーアンプを選ぶ方もいます。

しかしこれでは将来のシステムアップの際、パワーアンプの追加が増え金額も上がります。

最初から4チャンネルパワーアンプを購入し、最初は2チャンネルステレオ構成で使用。

そして将来システムアップのときに4チャンネルを使い、マルチのスピーカーを使うシステムでも、パワーアンプを追加することもなく楽しめます。

おすすめ

ヘッドユニット内蔵アンプから外付けパワーアンプに変更する場合でのおすすめを考えてみたいと思います。

まずはチャンネルですが、多くのヘッドユニット内蔵のアンプは4チャンネルでスピ―カ―をフロント左右とリア左右の接続だと思います。

迷わず、4チャンネルのパワーアンプを選びましょう!!

これでヘッドユニット内蔵アンプで使っていた構成でそのままパワーアンプ追加、配線代、取り付け工賃で追加できます。

これは大変悩ましい問題ですが、最初からカーオーディオのシステムを決めてショップなどで一度に全部やってしまった方が工賃的にはお得ですが、「パワーアンプのみ交換して、その効果を感じたい」という方はパワーアンプのみ交換してみてもいいのではないでしょうか?

4チャンネルパワーアンプのシステムアップ例

・カロッツェリアGM-D1400Ⅱ 定価16,000円

・カロッツェリアGM-D7400 定価25,000円

・カロッツェリアPRS-A900 定価120,000円

注)税別、配線材別、工賃別

カロッツェリアでもこのように商品価格でも16,000円~120,000円まであります。

アナログケーブル、スピーカーケーブル、電源ケーブル、工賃は申し訳ないですが、車、ショップによって大きく変わりますので、取り付けをお願いするショップにご確認下さい。

パワーアンプを使用する際の注意点ですが、必ずバッテリーから直に電源を取って下さい

パワーアンプは出力も大きい商品が多く、バッテリーからの安定した電源が必要です。

さらに音質を求める

今までは、フロントとリアを使う前提でお話ししました。

さらにいい音にするには、リアを切ってしまいましょう。

前のなにかの記事でも言ったのですが、ハサミで切るわけではないですよ´д` ;

フロントのみ左右のツィーターとウーファーで4チャンネル使ってみましょう。

これをマルチ接続といいます。

これにより個々のタイムアライメント設定クロスオーバー設定パワーの向上が見込めます。

4チャンネルの商品をおすすめするといいましたが、2チャンネルのアンプを二つ購入すると実質4ちゃんねるになります。

おすすめはこれです

・カロッツェリア PRS-D700 定価30,000円(税別)

PRS-A900が高いって方は、これを二つ買って4チャンネルにするのもいいですね。

またまたカロッツェリアばかりになってしまいましたが、アンプに関しては定番無難ではないでしょうか?

もちろん他の国産製品、海外製品もたくさんあるので検討してくださいね♪(´ε` )

まとめ

パワーアンプ、、、カーオーディオ好きなら追加したい!!

しかし、工賃、ケーブルなど金額も高価になりがちです。

ここがデメリットなんだとも思います。

でも「音を良くしたい」「システムアップしたい」なら、パワーアンプ追加が効果的なことも事実です。

今ヘッドユニットのアンプあるから、、、使えているものを交換するって難しいことなのもわかります。

なのでまずショップなどで試聴して下さい。

ヘッドユニット内蔵アンプではわからない「スピーカーの駆動感」を感じてください。

聴こえなかった音まで聴けてしまうかもですよ。

外付けパワーアンプの音の良さが感じられることは間違いないです!

ぜひ自分の予算、求める音にあったパワーアンプ見つけて下さいね♪( ´▽`)

見つけることも楽しいひとときだと思いますよ。

それでは今回はこのへんで。

また次回をお楽しみに(^^)/~~~

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ヒロウマ

XV乗りのアラサーの♂です。 大阪府在住で趣味は競馬、音楽鑑賞、車いじりです。 車に関することを書いていこうと思います。 みなさんのお役に立てれば嬉しいです! コーヒーが大好き♪( ´θ`)ノ
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