みなさんこんにちばんは♪( ´θ`)ノ
トヨタは昨年、直列4気筒2リッターターボエンジンを搭載したモデルを発売しました。
このエンジンを搭載しているのは「レクサスIS」と「クラウンアスリート」で、トランスミッションは8速ATを搭載しています。
そのほかにSUVの「レクサスNX」にも同じエンジンが搭載されています。このNXには6速ATが搭載されています。
ダウンサイジングエンジンブーム!?
ヨーロッパ車はこのように排気量を小さくしてターボで加給するダウンサイジングエンジンが主流で、「フォルクスワーゲン」「BMW」「メルセデスベンツ」「アウディ」など、超有名な高級ディーラーのほとんどが、このダウンサイジングターボエンジンです。
国産車にはあまりこうしたモデルは多くなく、「自然吸気エンジン」が主流でしたが、やっと国産車にもダウンサイジングエンジンが搭載され始めました。
ダウンサイジングエンジンのメリット
ダウンサイジングエンジンのメリットは、なんといっても燃費がいいところです。
低回転域からターボで加給されるので、低回転域から最大トルクが出るのが特徴です。このためエンジンが常に低回転に保たれ燃費が良くなるという仕組みです。
一方、自然吸気エンジンは回転数を上げないと最大トルクが出ないので、どうしても回転数が上がってしまい、燃費が悪くなる傾向があります。さらにトヨタのダウンサイジングエンジンは8速ATと組み合わせることによって、低燃費を実現しているのが特徴です。
先日、友人が新型のISを試乗したそうなのですが、かなり好印象だったとのことです。
「レクサスみたいな高級車乗ったら、好印象に決まってるでしょ」
って僕は思っていましたが、一応ブログネタ(ここ重要です笑)にもなりますし、聞いてました。
低回転からトルクが出るのでとてもスムーズで運転しやすい。加速するときは反応が良いのでかなりスポーティな車に感じる。
僕「うんうん。それでそれで?」
友人「え?これだけやで」
は?それだけ?
ちなみにこの友人は旧型レクサスIS250に乗っています。
もうね。彼に感想とか聞くのは無駄ということがわかりました。期待してくださった方、申し訳ないです。
ダウンサイジングエンジンのデメリット
友人曰く、4気筒エンジンは6気筒に比べると音があまりよくない。
6気筒エンジンは回転数が上がると滑らかな音が聞こえてきて心地よいですが、4気筒は音が結構やかましく、この点はちょっと残念です。
でも燃費はかなり良くなっているので、とても良い車になっていると思ったんす。
とのことです。
まとめ
いやーなんか中途半端な記事になってしまって申し訳ないです。
燃費も重要だけど、運転も楽しくないとヤダって方にはいいですよね。燃費燃費とにかく燃費がよくないと嫌だ!って方は、電気自動車やハイブリッド車を検討ですね!
レクサスISが気になる方は、やはり実際に試乗に行ってみましょう♪(´ε` )
次回は頑張りますよ!
それではまた次回をお楽しみに(^^)/~~~
ヒロウマ
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