【2026年】残クレ中のアルファードを途中で売る方法|残債・所有権・流れを解説

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残クレ中のアルファードを途中で売却する流れを解説したインフォグラフィック。メインタイトルは「残クレ中でも売れる!所有権と残債がカギ」。ステップ1として鍵と書類、虫眼鏡のアイコンと共に「所有権解除」と「残債確認」を提示。ステップ2として矢印アイコンと共に「追い金が必要?手元に残る?差額を把握」と手順を図解している。下部にはファミリーのシルエットと家のアイコンがあり、「ファミリー向け時短&安全対策も解説!」というメッセージと、右下にCarItemsのロゴが配置されている。
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「残クレの途中やけど、アルファード売れるんかな…」

「残債がどうなるか分からんくて、動けない」

お子さんの成長や家計の見直し、急な乗り換え——。家族の事情で「今のうちに売っておきたい」と思うタイミングは、意外と突然やってきます。

でも残クレ中の車は「所有権」や「残債の精算」が絡むぶん、普通の売却より確認すべきことが多いのが現実です。

この記事では、残クレ中のアルファードを途中で売るための手順・必要書類・残債の処理パターン・失敗しやすいポイントを、できるだけ分かりやすく整理しました。

この記事で分かること
  • 残クレ中でもアルファードは売れるのか?条件と注意点
  • 所有権・残債の確認方法と、精算パターン(追い金 or 差額受け取り)
  • 途中売却の流れ(7ステップ)と必要書類
  • ファミリーが事故りやすいポイントと回避策
  • 「下取り」「買取」「オークション」どれが合う?の判断基準

対象読者:残クレ中のアルファードを途中で売りたい30〜50代のファミリー/残債や所有権の仕組みが分からず不安な方/家計の見直しや乗り換えを検討中の方

目次

【結論】残クレ中でもアルファードは売れる|カギは「所有権」と「残債」

先に結論をお伝えすると、残クレの途中でもアルファードを売ることは可能です

ただし、普通の売却と違って「所有権の解除」と「残債の精算」という2つのハードルがあります。ここさえクリアできれば、あとは通常の売却と大きく変わりません。

「うちの状況で売れるのかな」と不安な方は、まず「向いてる人/向かない人」だけ確認してみてください。

向いてる人(時間優先・乗り換え前提・家計を崩したくない)

以下のどれかに当てはまるなら、途中売却を検討する価値はあります。

  • 家族構成や生活が変わって、今の車が合わなくなった
  • 乗り換え前提で、早めに手放して次の車に資金を回したい
  • 家計を崩さず、計画的に動きたい

向かない人(契約後キャンセルしそう・手続きが苦手で丸投げ先がない)

以下に当てはまる方は、もう少し慎重に検討したほうが安心です。
勢いで契約してしまいそうな方:残クレ中は精算が絡むため、契約後のキャンセルが通常より複雑になりやすい
手続きが苦手で、サポート先が見つからない方:所有権解除や残債精算など手間が増えるため、代行してくれる買取店を先に確保しておくと安心です

最短でやること3つ(所有者確認/残債確認/相場の目安取り)

「売れるかも」と思ったら、まずこの3つだけ確認してみてください。これだけで「自分の場合はどうなるか」の見通しが立ちやすくなります。

やること確認先目安時間
① 車検証で「所有者」を確認車検証の所有者欄1分
② 残債(精算額)を確認ディーラー or 信販会社に電話10〜15分
③ 相場の目安を取る一括査定で複数社に見積もり申し込み3分

この3つが揃えば「残債と査定額の差」が見えるので、追い金が要るのか・手元にお金が残るのかが分かります。判断材料が揃ってから動くほうが、家族にも説明しやすくなります。

残債の金額が分かっても、「じゃあ今のアルファードはいくらで売れるの?」が分からないと判断できません。複数社の査定額を比較しておくと、残債との差額がハッキリ見えます。

>> まずは今のアルファードがいくらか確認してみる(CTN一括査定・無料・申し込み3分)

そもそも残クレとは?途中で売るときに詰まりやすいポイント

途中売却の話に入る前に、残クレの仕組みで混乱しやすいポイントを先に整理しておきます。ここが曖昧だと、このあとの手順で「何のためにやってるのか」が分からなくなりがちです。

「残価」と「残債」の違い(ここが混乱ポイント)

残クレで最も混乱しやすいのが、この2つの違いです。

残価(ざんか)契約時に設定された「最終回の支払額」。いわば”将来の買取保証額”のようなもの
残債(ざんさい)今この瞬間に「まだ払い終わっていない金額」の合計。月々のローン残+残価を含む

ざっくり言うと、残価は「契約で決まった将来の数字」、残債は「今のリアルな借金の残り」。途中で売るなら、見るべきは残債のほうです。

所有権は誰?(ディーラー/信販/本人)※車検証の見方

残クレで購入した車は、ローンを完済するまで所有権がディーラーや信販会社にあるのが一般的です。

  • 「所有者」欄:ディーラーや信販会社の名前になっていれば、売却前に「所有権解除」が必要
  • 「使用者」欄:自分の名前になっているはず(使用者=売れる権利者、ではない点に注意)

所有権が自分にない=勝手に売れない、ということです。まずは車検証を開いて「所有者」が誰になっているかを確認するところからスタートしてください。

途中売却で増えやすい手間(精算・名義・書類)

通常の売却と比べて、残クレ中の途中売却では以下の手間が追加で発生します。

  1. 残債の精算:信販会社やディーラーに精算額を確認して支払う
  2. 所有権の解除:精算後に所有権をディーラー→自分に移す手続き
  3. 書類の追加:所有権解除に伴う書類(委任状・印鑑証明など)が増える

「面倒くさそう…」と感じるかもしれませんが、買取店によっては精算や所有権解除を代行してくれるところもあります。すべて自分でやる必要はないので、まずは査定の段階で「残クレ中だけど対応してもらえるか」と聞いてみるのがおすすめです。

アルファードは途中売りでも検討されやすい理由(ただし条件でブレる)

アルファードの途中売却において、査定額を左右する条件と減額リスクをまとめた図解。①価格が決まる基本要素(年式・グレード高ければプラス、修復歴ありは大幅マイナスなど)、②ファミリー利用で減額されやすい生活感のポイント(シート汚れ、臭い、スライドドア傷、チャイルドシート跡)、③相場が崩れやすい要注意パターン(フレーム修正、10万km超、モデルチェンジ後など)の3点をイラスト付きで解説。下部では「アルファード=絶対高値」の思い込みは危険であり、必ず査定額と残債を比較するよう結論付けている。右下にCarItemsロゴ。

アルファードは中古車市場での人気が高く、残クレの途中でも「査定額が残債を上回る」ケースが比較的多い車種と言えます。ただし、それはあくまで条件次第です。

価格が決まりやすい基本要素(年式・グレード・走行距離・修復歴)

要素査定への影響
年式新しいほど高い。特にモデルチェンジ直後は旧型が下がりやすい
グレード上位グレード(Executive Lounge等)は需要が高く値崩れしにくい傾向
走行距離5万km・10万kmの節目で相場が変わりやすい
修復歴ありの場合は大幅減の可能性。フレーム修正歴は特に影響が大きい

ファミリー車で減額されやすい所(内装汚れ/臭い/スライドドア周り)

ファミリーで使っているアルファードは、走行距離よりも”生活感”で減額されやすいのがリアルなところです。

  • シートの汚れ・シミ:お子さんの食べこぼし、飲み物のシミが残っていると影響しやすい
  • 臭い:タバコ臭はもちろん、ペット臭・芳香剤の染み付きも減額要因になることがある
  • スライドドア周りの傷・凹み:お子さんの乗り降りで付きやすく、アルファードでは特に見られるポイント
  • チャイルドシート跡:長期間固定していたシートの凹みや擦れ

査定前にできる範囲で清掃しておくと、印象が変わることがあります。完璧にする必要はありませんが、「できる限りのことはした」状態で査定に臨むほうが精神的にもラクです。

相場が崩れやすいパターン(事故歴・外装ダメージ・過走行 など)

アルファードは人気車種とはいえ、以下の条件に当てはまると相場が大きく下がる場合があります。

  • 修復歴あり(特にフレーム修正):相場から大幅に下がる可能性
  • 外装に目立つ傷・凹み:パネル交換が必要なレベルだと影響大
  • 走行距離10万km超:ファミリーの長距離利用で到達しやすい
  • モデルチェンジ直後:旧型の相場が一時的に下がりやすい

「アルファードだから高く売れるはず」と思い込むのは危険です。条件によっては残債を下回ることもあるため、必ず査定額と残債を比較してから判断してください。

残クレ中のアルファードを売る方法は3つ(あなたに合うのはどれ?)

残クレ中のアルファードを売る方法は、大きく分けて3つあります。それぞれメリット・デメリットが違うので、「自分の優先順位」に合う方法を選ぶのが大事です。

① ディーラーで乗り換え(下取り)

いちばん手間が少ないのがこの方法です。残クレの契約先であるディーラーに下取りしてもらい、そのまま次の車に乗り換える流れになります。

残債精算・所有権解除・名義変更をディーラー側でまとめて処理してくれるため、手続きの負担が最も小さい傾向があります。ただし、下取り価格は買取専門店と比べると低めに出やすい点は覚えておいてください。

② 買取店・ネット買取で売る(買取)

複数の買取店に査定を依頼して、いちばん条件の良い店に売る方法です。一括査定を使えば、一度の申し込みで複数社の金額を比較できます。

競合させることで査定額が伸びやすく、残クレ中の車でも対応してくれる買取店は多い傾向があります。精算や所有権解除を代行してくれるケースもあるため、査定の段階で「残クレ中ですが対応可能ですか」と確認してみてください。

電話が複数社から来る点は覚悟が要りますが、連絡時間を指定するなどの工夫で負担を減らすことは可能です。

③ オークション型で売る(条件が合えば)

セルカのようなオークション型サービスに出品して、入札で価格を決める方法です。電話のやり取りは窓口1社で済み、入札形式のため市場価格に近い金額が出やすい特徴があります。

アルファードは人気車種なので入札が付きやすい傾向はありますが、条件(年式・状態)によっては期待通りにいかないケースもあります。

比較表(手間/価格/電話/スピード)※家族持ち向けに判断しやすく

方法手間価格期待値電話スピード精算代行
① 下取り◎ 最少△ 低め◎ なし○ 普通◎ 一括対応
② 買取(一括査定)△ やや多い◎ 高め△ 複数社○ 普通○ 店による
③ オークション型○ 普通○ 中〜高○ 1社△ やや遅い△ 要確認

家族持ちの方は「価格」と「手間」のバランスで選ぶのがおすすめです。お子さんの送迎や仕事の合間に動くなら、電話の少なさやスピード感も判断材料になります。

「で、結局どれがいいん?」と迷ったら、まずは一括査定で今の相場を把握するところから始めてみてください。相場が分かれば、ディーラー下取りとの差額も見えるので、どっちが得かの判断がつきやすくなります。

\ 相場見てから判断 /

※申し込み3分・残クレ中でも対応可・査定額を見てから判断できます

【手順】残クレ中のアルファードを途中で売る流れ(7ステップ)

ここからは実際の手順を7ステップで整理します。「何から始めればいいか分からない」という方は、この順番通りに進めていけば大丈夫です。

STEP
車検証で「所有者」を確認する

まず車検証を開いて、「所有者」欄に誰の名前が入っているかを確認してください。ディーラーや信販会社の名前が入っていれば、売却前に「所有権解除」が必要です。自分の名前なら、所有権の問題はクリアです。

STEP
残債(精算額)を確認する

ディーラーまたは信販会社に連絡して、「今一括で精算するといくらか」を聞きます。この金額が「残債」です。査定額と比較するための基準になるので、正確な数字をメモしておいてください。

電話する際は「残クレ中の車を途中で売却する場合の精算額を確認したい」と伝えると、スムーズに案内してもらいやすい傾向があります。

STEP
査定を取って”相場の幅”を掴む

残債が分かったら、次は「今の車がいくらで売れるのか」を複数社で確認します。1社だけだと相場が分かりません。複数社の査定額を比較して「高い・安い」の幅を掴んでおくと、残債との差額がどのくらいになるか見えてきます。

STEP
売却先を決める(下取りか買取か)

残債と査定額が出揃ったら、売却先を決めます。

  • 手間を最小にしたい → ディーラー下取り
  • 少しでも高く売りたい → 査定額が高い買取店
  • 電話を減らしたい+価格も狙いたい → オークション型

家族で話し合って決めるなら、「査定額と残債の差額」「追い金の有無」「手続きの手間」の3つを紙に書き出して比較すると、お互い納得しやすくなります。

STEP
所有権解除・必要書類をそろえる

売却先が決まったら、所有権解除と必要書類の準備に入ります。買取店が精算・所有権解除を代行してくれる場合は、必要書類の案内も先方からもらえるのが一般的です。自分で手続きする場合は、後述の「必要書類チェック」を参考にしてください。

STEP
引き渡し(私物・データ消去もここで)

書類が揃ったら、車を引き渡します。ファミリーカーは私物が多くなりがちなので、引き渡し前のチェックは念入りに。

  • 車内の私物を回収(トランク・シート下・ポケットも確認)
  • ETC車載器のカードを抜く(忘れがちNo.1)
  • ドライブレコーダーのデータを消去(個人情報保護)
  • ナビの自宅登録・履歴を削除
  • チャイルドシートの取り外し(固定金具の忘れ物注意)
  • スペアキーがあれば一緒に渡す
STEP
入金&残債精算の確認(終わったと思って油断しない)

「引き渡し=完了」ではありません。入金の確認、名義変更の完了通知、残債精算の反映まで見届けて、はじめて売却完了です。任意保険の解約・中断手続きも忘れずに。

残債の処理パターン(追い金/差額受け取り)を先に理解しとく

残クレ途中売却における「お金の動き」と「手続き分担」を図解したインフォグラフィック。左側は査定額が残債より低い場合の「追い金が必要なケース」と、高い場合の「差額を受け取れるケース」の2パターンを財布と紙幣のイラストで解説。右側はディーラー下取り、買取店、オークション型それぞれで精算手続きと所有権解除を誰が担当するかをまとめた比較表。買取店の代行サポートについても言及されている。右下にCarItemsロゴ。

途中売却で最も気になるのが「お金の動き」です。残債と査定額の関係で、2つのパターンに分かれます。

査定額<残債:追い金が必要になるケース

例えば残債が200万円で、査定額が170万円の場合。差額の30万円を自分で支払う必要があります。

この追い金を用意できるかどうかが、売却するか・しないかの判断ポイントです。無理に売却を進めるのではなく、「追い金を払ってでも今売るメリットがあるか」を冷静に考えることが大事です。

査定額>残債:差額を受け取れるケース

例えば残債が200万円で、査定額が250万円の場合。精算後に差額の50万円が手元に残ります

アルファードはリセールバリューが高いため、このパターンになる可能性は他の車種より高い傾向があります。ただし年式・状態・タイミングで変わるので、必ず実際の査定額で確認してください。

精算と名義の手続きは誰がやる?(売却先/ディーラー/信販)

売却方法精算手続き所有権解除
ディーラー下取りディーラーが一括対応ディーラーが対応
買取店買取店が代行するケースが多い買取店が代行 or 案内
オークション型サービスにより異なる自分で対応が必要な場合あり

「全部自分でやらないといけない」と思うとハードルが高く感じますが、買取店に相談すれば精算〜所有権解除まで段取りしてくれることも少なくありません。査定の段階で「残クレ中だけど手続きのサポートはしてもらえますか」と聞いてみてください。

必要書類チェック(普通車の基本+状況別の追加)

基本で必要になりやすいもの(車検証・印鑑証明・実印 など)

普通車(アルファード)を売却する際に、基本で必要になりやすい書類は以下の通りです。

  • 車検証(自動車検査証)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税の納税証明書
  • 印鑑証明書(発行から3か月以内)
  • 実印
  • リサイクル券
  • 振込先口座の情報

住所違い・姓変更・ローン残債ありで増える書類

状況追加で必要になりやすい書類
車検証と住所が違う(引っ越し1回)住民票
引っ越し2回以上住民票の除票 or 戸籍の附票
姓(氏名)が変わっている戸籍謄本+戸籍の附票
ローン残債あり(所有権がディーラー等)所有権解除の書類(ディーラー or 信販会社から取り寄せ)

書類の全体像を一覧で確認したい方は、別記事で普通車・軽自動車・状況別にまとめています。残クレ中の方も、ベースの書類はこちらで確認できます。

👉️ 車を売るときに必要な書類一覧(普通車・軽・状況別チェックリスト)

車検証の住所が今と違って不安な方は、ケース分岐の確認はこちらが早いです。

👉️ 車売却で車検証の住所が違うと売れない?断られる原因と必要書類

ファミリー向け時短コツ(平日に役所行けない人の段取り)

お仕事や育児で平日に役所へ行くのが難しい方も多いと思います。以下の方法を活用すると、時間を節約できます。

  • マイナンバーカードがあれば:住民票・印鑑証明はコンビニ交付が使える自治体も多い(土日OK)
  • 遠方の本籍地から取り寄せる場合:郵送請求で対応可能(届くまで1〜2週間見ておく)
  • 必要書類を先に確定させてから動く:「とりあえず住民票だけ」で行くと二度手間になりやすい
  • 買取店に「残クレ中」と事前に伝える:必要書類リストを先にもらえることが多い

休みの日に家族で出かけるついでにコンビニで取得——という段取りにしておくと、役所のためだけに時間を作らなくて済みます。

まだ売却先が決まっていない方は、先に査定を取って「残債と査定額の差」を把握してから、書類の準備に入るほうがムダがありません。

>> 残債との差額を確認するために、まずは無料で査定額を比較してみる(CTN一括査定)

失敗しないための注意点(家族持ちが事故りやすい所だけ)

残クレ途中売却とファミリーカー特有のリスク管理における、失敗しないための注意点をまとめた図解。①契約のタイミング(契約後キャンセルは危険、契約前が最後の安全地帯)、②減額になりやすい申告ミス(過少申告・写真不足・曖昧な修復歴を避け、正確・正直に)、③電話が苦手な人の立ち回り(時間指定・メール希望・聞くことメモで負担軽減)、④引き渡し前の最終チェック(ETCカード、ドラレコ・ナビ情報、チャイルドシート、隙間の忘れ物確認)の4点をイラストで解説。右下にCarItemsロゴ。

残クレ中の売却は手順が多いぶん、「やらかしやすいポイント」も多いのが正直なところです。ここでは、ファミリーが特に気をつけたい注意点に絞って整理します。

契約のタイミング(契約後キャンセルは要注意)

残クレ中の車は精算手続きが絡むため、契約後のキャンセルが通常より複雑になりやすい傾向があります。「とりあえず契約してから考えよう」は絶対に避けてください。契約前が、最後の安全地帯です。

分からないことは契約前に全部聞く。家族と相談する時間が必要なら、その旨を伝えれば待ってくれる買取店がほとんどです。

キャンセルのルールや違約金について、事前に把握しておきたい方はこちらの記事が参考になります。

車の買取はキャンセルできる?期限・違約金・トラブル回避の手順

減額になりやすい申告ミス(写真・傷・修復歴の認識)

減額トラブルの原因になりやすいミスは、大きく3つあります。

  • 傷や凹みを過少申告する:実車で見つかると減額幅が大きくなりやすい
  • 修復歴の認識が曖昧:「板金はしたけど修復歴になるか分からない」は要注意。事前に確認を
  • 写真が不足:傷や状態を正確に伝えるための写真が足りないと、査定のブレが大きくなる

「正直に出したら安くなるんちゃう?」と心配される方もいますが、盛って申告するほうが後の減額リスクは大きくなります。正確に申告するのが、結果的にいちばん安全です。

減額トラブルへの備えをもっと詳しく知りたい方は、準備と交渉のポイントをまとめたこちらの記事もどうぞ。

査定の減額トラブル対策(準備+交渉術)

電話が苦手な人の立ち回り(連絡時間指定・要件メモ)

一括査定を使うと複数社から電話が来ます。お仕事中や送迎の最中に電話が鳴ると、それだけでストレスですよね。以下の工夫で負担を減らせます。

  • 申し込み時に連絡可能な時間帯を記載する(例:「平日19時以降希望」)
  • メールやSMSでの連絡を希望する旨を備考欄に書く
  • 電話に出る前に「聞くこと」をメモしておく(査定額・残クレ対応可否・精算代行の有無)

電話対応のコツをもっと詳しく知りたい方は、断り方のテンプレも含めてこちらの記事で整理しています。

電話を減らすコツ(連絡時間指定/SMS優先/断り方)

引き渡し前のチェック(ETCカード/ドラレコ/ナビ履歴/チャイルドシート周り)

ファミリーカーは「生活の一部」になっているぶん、私物が想像以上に残っていることがあります。引き渡し前に以下をもう一度チェックしてください。

  • ETC車載器のカード:抜き忘れNo.1。クレジット情報が入っています
  • ドライブレコーダーのデータ:自宅周辺の映像が残っていることがある
  • カーナビの自宅登録・走行履歴:個人情報として削除を
  • チャイルドシート:本体だけでなく、固定金具やアタッチメントも確認
  • シート下・グローブボックス・サンバイザー裏:書類や小物が挟まっていることが意外と多い

お子さんのお気に入りのおもちゃが座席の隙間に落ちていた…なんてこともあるので、引き渡し前日に家族で一通り確認しておくのがおすすめです。

【CarItems流コラム】Hiroの視点|家族車は「最高額」より”安全に着地”が勝ち

焦って契約したら負け(確認するのは契約前が最後の安全地帯)

残クレ中のアルファードを売るってなると、なんかこう「早く決めなあかん」って焦る気持ち、めっちゃ分かるねん。

残債の金額見て「うわ、こんなあるんや」って不安になって、査定額見て「あ、意外といけるやん」ってなった瞬間に、勢いで契約したくなるねんな。

でもな、家族車は「最高額で売れたかどうか」より「安全に着地できたかどうか」のほうが大事やと僕は思ってて。

契約後にキャンセルしたくなっても、残クレの精算が絡んでるとめちゃくちゃ面倒やし、場合によっては違約金が発生することもある。だからこそ、契約前に全部確認する。分からんことは聞く。家族と相談する時間を取る。これだけ守ってくれたら、大きな失敗にはなりにくいで。

比較がしんどい人は「2つだけ比べる」で十分

「5社も6社も比べるとか、子どもの世話しながら無理やわ…」って思う人、多いと思う。

そんな人に僕がいつも言うてるんは、「ディーラーの下取り額」と「一括査定の最高額」、この2つだけ比べてみってこと。

この2つの差額が分かれば、「手間をかけてでも買取にする価値があるか」が判断できる。差額が数万円なら「ディーラーでラクに売ろう」でええし、何十万も違うなら「頑張って買取にしよう」ってなる。

完璧な比較じゃなくてええ。2つ比べるだけで、家族にも「こっちのほうが得やで」って説明できる材料が揃う。それで十分や。

よくある質問(FAQ)

残クレ中でも買取店に売れますか?

売れます。残クレ中の車を扱っている買取店は多く、精算や所有権解除を代行してくれるケースもあります。査定の段階で「残クレ中です」と伝えれば、対応の流れを案内してもらえるのが一般的です。

所有権解除って何をするんですか?

車検証の「所有者」をディーラーや信販会社から自分の名義に変更する手続きです。残債を精算したあとに行います。買取店やディーラーが代行してくれる場合もあるため、事前に相談しておくとスムーズです。

残債が多いと売れないですか?

残債の金額に関わらず、精算できれば売却は可能です。ただし、査定額が残債を下回る場合は差額(追い金)の支払いが必要になります。まずは残債と査定額を比較して、差額がいくらになるかを確認するところから始めてみてください。

売るタイミングはいつがいい?(車検前/乗り換え前 など)

車検前や年度末は売却が動きやすい時期とされていますが、残クレ中の場合は「残債と査定額の差」がタイミングを左右します。相場は時間とともに下がる傾向があるため、「売ろうかな」と思った段階で査定額を確認しておくと判断しやすくなります。

【まとめ】残クレ中アルファード売却は「所有権→残債→比較」で迷わない

この記事の要点

① 残クレ中でもアルファードは売れる。
カギは「所有権の解除」と「残債の精算」。この2つをクリアすれば、通常の売却と大きく変わりません。

② まずやることは3つだけ。
車検証で所有者を確認 → 残債(精算額)を確認 → 複数社で査定額を比較。この順番で進めれば「追い金が要るのか、手元に残るのか」が見えてきます。

③ 家族車は「安全に着地する」ことがいちばん大事。
焦って契約せず、分からないことは契約前に全部確認する。2社だけでも比較しておけば、家族にも説明できる判断材料が揃います。

売却全体の流れや、どのルートが自分に合うかの判断基準はこちらの親記事で整理しています。

愛車を高く売るための目的別売却ガイド

残債の金額は分かった。あとは「今のアルファードがいくらで売れるか」を確認するだけです。複数社の査定額を比較しておけば、ディーラー下取りとの差額も一目で分かります。

\ 相場を見てみる /

※申し込み3分・残クレ中でも対応可・査定額を見てから判断できます

残クレ中のアルファードを途中で売却する流れを解説したインフォグラフィック。メインタイトルは「残クレ中でも売れる!所有権と残債がカギ」。ステップ1として鍵と書類、虫眼鏡のアイコンと共に「所有権解除」と「残債確認」を提示。ステップ2として矢印アイコンと共に「追い金が必要?手元に残る?差額を把握」と手順を図解している。下部にはファミリーのシルエットと家のアイコンがあり、「ファミリー向け時短&安全対策も解説!」というメッセージと、右下にCarItemsのロゴが配置されている。

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